よくあるご質問
講座やご相談について
Q:子どもや親の様子を見ながら受けても大丈夫ですか?
A:はい、大丈夫です。
「子どもが目に入るところで」「親が寝ている横で」など、ご家族のそばで受けていただけます。
また、お世話や介助が必要になった場合は、一時中断(カメラやマイクをオフに)することもできます。
心身のご負担が少ない状態で受けていただきたいと考えていますので、必要な際はどうぞお気兼ねなくお声がけください。
Q:布団やベッドで横になったまま受けても大丈夫ですか?
A:はい、大丈夫です。
体調不良や病気・障害などで体を起こせない場合は、布団やベッドなどで横になったまま受けていただけます。
その際は、PCやスマートフォン、テキストなどを見ていただくのにご負担がないように工夫のうえ、落下などで怪我や故障が生じないようにご注意ください。
また、部屋着やパジャマでもお気になさらず!
「自分だけパジャマだと気まずいな……」という場合は、店主もパジャマで授業いたしますので、お気軽にお声がけください。
ですが、無理を押して受けていただくことはおすすめいたしません。
あまりに体調がよくない場合には無理をなさらず、キャンセルのご連絡をいただき、ゆっくりとお休みくださいますようお願いいたします。
Q:耳が聞こえないのですが、手話や文字によるサポートはありますか?
A:はい、あります。
店主は、要約筆記をはじめとした情報保障支援の活動を10年以上続けてきました。
また、現役の手話通訳者でもあります。
手話やチャットなどによる授業やご相談が可能ですので、必要な場合にはお気軽にお声がけください。
手話の地域性と専門用語の手話表現について
店主は京都に住んでおり、普段は京都の手話を使っています。
そのため、「京都特有の手話表現が伝わらない」「京都以外で使われている手話表現が読み取れない」など、一部コミュニケーションがスムーズに進まない場合があります。
また、色彩に関する専門用語のほとんどは、おそらく固有の手話表現がありません。
講座開始前や初回体験などで「どのような手話表現がわかりやすいか」「専門用語をどう表現するか」などをご相談のうえ、授業を進めていきたいと考えています。
気になる点やご不明な点がございましたら、お気兼ねなくご相談ください。
Q:受講や相談のうえで補助や配慮が必要な場合は、対応してもらえますか?
A:はい、できるかぎり対応いたします。
障害や特性などでなんらかのサポートが必要な場合、「必要なサポートはなにか」「どのような方法が望ましいか」をお伺いしたうえで、できるかぎり対応いたします。
必要な際は、お気兼ねなくご相談ください。
料金について
Q:料金はいつ支払えばよいですか?
A:いろ部が指定する日までにお支払いください。
個別指導の場合
都度払いの場合は、受講日より3日以内にお支払いください。
(例)受講日が8/2の場合、お支払い期限は8/5になります。
一括払いの場合は、初回授業までにお支払いください。
3日を過ぎてもお支払いが確認できない場合、次回以降の講座が受けられません。
次回授業をご予約いただいていても、自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。
色彩相談の場合
ご相談日より3日以内にお支払いください。
(例)ご相談日が8/2の場合、お支払い期限は8/5になります。
Q:キャンセルした場合、キャンセル料は必要ですか?
A:ご利用のサービスによって異なります。
(2021.10.01)
新型コロナウイルス感染症にかかわる対策として、しばらくの間、個別指導と色彩相談のキャンセル料を無料といたします。
キャンセルが必要な際は、お気兼ねなくご連絡ください。
キャンセルが決まった時点でお早めにご連絡をいただけると大変助かりますが、当日の直前でもかまいません。
個別指導の場合
受講日の前日18:00までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、キャンセル料は必要ありません。
それ以降は、キャンセル料(料金の半額)が必要です。
キャンセル料は、キャンセル日から3日以内にお支払いください。
色彩相談の場合
ご相談日の前日18:00までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、キャンセル料は必要ありません。
それ以降は、キャンセル料(料金の半額)が必要です。
キャンセル料は、キャンセル日から3日以内にお支払いください。
色彩検定の受検について
Q:講座を受けたら、色彩検定を受検しないといけませんか?
A:いいえ、必要ありません?
「勉強はしたいけど、受検は考えていない」「どうしようかまだ迷っている」という場合でも、いろ部の講座はすべて受講できます。
Q:講座を受けたら、色彩検定の受検申し込みをしてもらえますか?
A:いいえ、できません。
いろ部では、色彩検定の受検申し込みの代行はおこなっていません。
受検をご希望の場合は、ご自身でお申し込みくださいますようお願いいたします。
色彩検定の受検申し込みは、インターネットや郵送、一部書店でおこなうことができます。
詳しくは、色彩検定協会のWebサイトをご確認ください。
講座以外の学習について
Q:復習は必要ですか?
A:はい、必要です。
学んだことを知識として定着させるためには、繰り返しの復習が必要です。
講座以外にも学習の時間を作っていただきますようお願いいたします。
復習に必要な時間や頻度には個人差がありますが、学んでから1回目の復習までの間が長いほど、復習時に思い出したり覚えたりするのに時間がかかってしまう傾向があるようです。
授業のあと、例えばその日の寝る前や翌朝に、10分ほどテキストやノートを見直してみてください。
Q:宿題はありますか?
A:いいえ、基本的にはありません。
色彩検定の3級講座と2級講座では、カラーカードを使った配色演習時に公式テキストの巻末付録を使うため、演習回までに巻末付録を作っていただく作業があります。
それ以外には、とくに宿題を設けていません。
個別指導については、ご希望に応じて復習の機会を設定することができます。
「復習用に宿題を出してほしい」という場合は、お気軽にお申し付けください。